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七月のあれこれ

今年も半分が過ぎたところで、うっかりして風邪などひく始末。蟄居して本を読んでおりました。

ところで、先ごろ単行本化された、近藤聡乃さんの『A子さんの恋人』という漫画にずいぶん心惹かれていまして、これは何に由来するものかと探り探り手を伸ばしています。
とてもいい、面白い漫画なのですけど、そう易々と「面白かった」と口にするのもはしたないし、そもそも「面白かった」と言うだけではあれもこれも取りこぼしてしまうし、ならばいっそ自分だけのものにしてしまうか、などと久々に面倒臭い煩悶を抱かせる作品でして、恋に近い何かを受け取っております。

と言いつつ、上半期は何が面白かったかなというふうに思いは飛んでいますが、ちょっと前に見た『ベイマックス』など、前半は、ケアロボットのかわいさばかりでできているぞと唸ったり。あの動きの豊富さ、ちょっと凄いです。
そして京都アニメーションの『響け!ユーフォニアム』など。12話で主人公の黄前が「うまくなりたい!」と心の声を響かせながら駆けるシーンの突出した動きと、なにより声。取り繕いのない、剥き出しの欲望が音に乗っかって、ちょっとたじろぐ程でした。最終回も、描かれなかった部員たちがこれでもかと登場してくるあの感じ。。一度も出番が無かった彼ら彼女らが当たり前のように画面に現れると、なにか異世界じみた感じすら漂ってきます。

ああ、古沢良太脚本の『デート』も良かったですねえ。ドラマが毎週楽しみだったのは、宮藤官九郎の『マンハッタンラブストーリー』以来かも。勢いのまま、話題になった『リーガル・ハイ』も今更ながら一気に見ました。自分の中でしばらくタッチしていない関心領域に引き戻される感じもあり、折にふれ見返したりするのだろうなと思いました。


話は変わって(本題です)、七月も各地に行きます。

4,5日 塩釜マリンゲート
11日 ユアスタ
18日 三社祭
19日 ユアスタ

などなど、調整中のものもありますので、追々告知をいたします。
また、コボスタでも、東北パフォーマンスネットワークのメンバーが試合前後にパフォーマンスをしています。お立寄りの際はお目にとめていただければ幸。