20190128 にわかK-POP見聞

ところで「〇〇について」式のタイトル、なんだか重苦しいのに、つい癖でつけてしまって。2つ連続した段階で"しまった"と思ってたので、ここらで早々に撤回。そもそも、なくてもいいんですけどね、タイトル。あとから見返したとき楽かなと思ってつけてるまでで。まあなんでもいいや。



K-POPのシーンをチェックしていて、今さらBLACK PINKというグループを知りました。こりゃかっこいいすね。韓国の情報は、思い出したように、年に一、二回のyoutubeを当てもなくさまよう程度なので、情報のラグが大きい。

 

ソロデビューしたJENNIEのこれもいいっすねえ。グループもだけど、フロウが悪そうでたいへん良い。あと、専門用語でなんというのか、いかにも今っぽい"ブーン"という低音の鳴り方、いいっすねえ。しかしいつになく頭の悪そうな文章だ。

 

BLACKPINKは、大手事務所YGエンターテインメントのグループとのこと。ほかの所属グループにBIGBANGなんかがいて、それを知ると、なるほど、と。ベタですが、BIGBANG好きなんです。さっき言ったとおり、そこまで熱心に見ているわけじゃないけど、5人のキャラ立ちと装飾過多なヴィジュアルは、際立って感じられる。

 

 

ひそかに(ひそかにする必要はないが)好きなのがNCTというグループ。日本人メンバーも在籍。知ってる限りでEXOにTWICEやIZ*ONEもそうですけど、昨今多国籍グループは珍しくないのでしょうか。


これを聴いて、音数の少なさと、テンポ感に惹かれたのが最初。


派生ユニットで名義が違いますが、これもいい。


音数、というとEXOの新曲も、こちらはぐっとムーディーながら、隙間が多くておもしろいですね。


 

K-POPも、音楽として面白いのはもちろんのこと、ファンサイドに広義のアイドルのマナーがあって、それも含めて興味がありますね。前にMUSIC STATIONへBIGBANGが出たとき、ファンの皆さまがコールを全力でカマしてくれていて最高だった。

 


とはいえ、こうしてK-POPシーンをウェブ上で経巡ってきたあと、日本のアイドルという"巣"に帰ってきて何かしら動画を見たときのこれこれ、という感覚。何が違っているのか...こういうのもいいな、という数ある楽しみのバリエーションのひとつと、身を入れて付き合う文化の差。つまるところ、K-POPは最大の魅力の一つであるはずのメジャー感についていけないんだろうなあ。。あとは単純に音楽的にUSよりもUKという趣味の問題...でもわからない。知らないだけのことは沢山あるから、自分の嗜好に結論付けるのはやめましょう。

 

 

 

企画書を一旦仕上げて、さあ次、とはいかず、無駄な中継ぎをして、端的にダラダラしてましたが、家にいるのに飽いて外に出ると、たまたま道で知り合いに会ったりして。立ち話を1,2分して別れる。観測できないほど起伏が小さい日。でも個人的には充分満足。こんなんでいいのか。いいな。