マヤマが動画を販売します

note.com

 

大事なことなので2回、というやつです。

 


この企画はnote開始以前からうっすらとスタートしており、1ヶ月半かけて着地しつつある現況です。
個人的にはコロナウイルスの(一次的)流行の過程でうまれる流れの記録のようなつもりでも、やっておりました。noteもその一部というかんじです。noteは別の職場に就いてから更新頻度が減るなど、そうした生活の変化も反映されていたりします。

 

動画については、バズったり、ステイホームで楽しもうとかだったり、あまり関係ないものになっていますが、マヤマでできることはこれかな、という確信にはたどりつけた気がしています。

 

ところで動画パフォーマンスの内容は、いわば小品をめざして制作しています。けっこう地味だと思う。(もとより地味を志向しがちではある)その理由はnoteにも書いたとおり。どう受け取られるかはわからないとはいえ、そうすべきであると判断した結果です。

 

 

www.hayakawabooks.com

 

そして、この労作というべき記事で提出されている「ディスタンス・アート」という枠に連なるものになりました。ただおそらく、良し悪しは別として、ここに含まれていない方法論で行われている制作でもあります。

 

しかし文中にある星野・安倍のコラボ動画について、記事中にあるのと同様の話を南部くんなどにもしていて、じつは今制作のインスピレーション源のひとつであったりもします。音楽と映像(運動)は、どうにかして"つながってしまう"ものにも関わらず、星野・安倍動画には信じられないほどの非同期/断絶があり、期せずしてスリリングという皮肉なものに仕上がっています。


なにかとレファレンスをだすのが好きなので、別記事でそういう話をしようかな。

 

 

では、販売スタートしたらまたお知らせします。