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WJDinTohoku 2015 終了しました

雨の仙台開催から数えてはや4年目、青森県弘前市にてWJD in Tohoku 2015を行いました。
土壇場のすったもんだもなんのその、受け入れ先の弘前大学大道芸サークルMochaの皆さんの惜しみない頑張りによって恙なく開催の運びと相なりました。一時はどうなることかと思いましたが......いやはや。



東北のジャグリングイベントではお馴染みとなりました、茂木氏が指し示すこちらSappa-doが今回の会場。


フットサルコートなんです。ジャグリングイベントとしては異例!
(突然のお願いに会場をお貸しいただき、多謝)



















自由練習にはじまり、WSやエンデュランスなどなど。。




半端なツラの私はともかく、左が今回のゲストKomeiさんです。たぶん、10年(以上)ぶりの再会。Komeiさんはプロパフォーマーとしてはもちろん、ダンスとジャグリングを融合させた"Daggle"というジャンルのオリジネーターとして、Juggling Jam Sessionというフリースタイルバトル形式のイベントを企画されています。
ともすれば硬直的な「ステージ発表」に堕しかねないジャグリングパフォーマンスに、ノリ(音楽への、場への)を導入してパフォーマンスのあり方を広げています。

しかし、以前から映像では観ていましたが、実際のバトルを目の当たりにするのは初めて。出場者の大半も同じ条件でしたので、内心、盛り上がるかどうか企画段階では不安もあったものの、完全な杞憂。大盛り上がりでした。
今回は僭越ながらジャッジを務めさせていただきましたが、これがなかなか難しい。詳しくはKomeiさんによる総括もご覧ください。



そして盛り上がりに大きく貢献してくれた現役高校生DJのminimamu Sharkくん!
JJSのみならず、その後のワンミニッツコンテスト、というか一日を通してフロアを音楽で彩ってくれました。
しかし彼、筆舌に尽くしがたい素敵なパーソナリティです。また会いたいですね。


イベントの最後はKomeiさんのゲストパフォーマンスで〆。

クラシカルなテーマのハットやケーンへ独自のスパイスをまぶしたパフォーマンスから始まり、ある小道具を活かしたネタ、そしてボールを使った3つのルーティン。
Komeiさんは道具に対するアプローチが際立っています。たとえばボールのルーティンでは、時に混合しながら三種類のボールが使い分けられるのですが、それぞれの道具の特性を引き出すとき、必ずしもスタイリッシュな表現ばかりではなく、既成の文脈からはみ出す、極めてマニアックなトリックに行き着くこともしばしばです。
JJSという企画もそうですが、Komeiさんのスタイルは、必ずしも洗練ばかりではなく、アマチュアリズムの伸びやかさへ差し向けられているようです。もっと言えば、洗練とマニアックな倒錯の区別がつかなくなる地点こそ、"Daggle"の可能性なのかもしれません。




イベントとなると、出不精の私は足が遠のいてしまうか、いっそ企画してしまう側になりつつあり、楽しかったかどうかと考えることも少なくなっていた昨今、今年のWJDはずいぶん楽しませてもらいました。
ひとえに大会委員長の芹川くん、運営委員+MCの茂木くんをはじめ、至れり尽くせりのホスピタリティで様々を支えたMochaの皆さんに拠るものです。
最後になってしまいましたが、遠方から参加された皆様も、ありがとうございました!

































WJD in Tohoku 2015


主催
東北ジャグリング連盟

大会運営委員長
芹川弘樹

後援
日本ジャグリング協会

ゲスト

Komei

DJ
minimamu Shark

協賛

ジャグボーイズ
東北学院大学奇術研究会
東北大学学友会奇術部
東北大学クロースアップマジック同好会
東北パフォーマンスネットワーク
弘前大学大道芸サークルMocha
福島大学じゃぐるべ
ホゴノプロフィス
ぼたもち堂
水戸夢幻劇
山形大学ジャグリングサークル
山口恒隆
RADFACTOR
路地裏芸人's
※敬称略