WJDの動画、どくんご、など





先日のWJD in Tohokuの様子です。映像は各開催地で持ち回りとなっているので、今年は私が担当です。よかったらご覧になってくださいまし。(PCからしか見られないそう。。)同じく仙台開催であった初回の様子も。




環境の差もありますが、参加人数が全然違いますね。
わずか4年でも、東北のジャグリング界は随分様変わりしたように思えます。こうしたイベントの参加人数が増えるのはもちろん、うまいだけではなく、面白いスタイルのジャグリングをする人が出てきたり。

来年にもWJD in Tohokuは開催予定ですし、その前にホゴノエキスポもあるし、私が関わっていない交流会もあるようですし、 今は本当に交流が盛んになりました。足を使って関係していく姿勢はよいものですね。


なんて、友人全員が認める生来の出不精の私が言っても説得力はありませんが、ここ最近は足取り軽やかにあちこちへ移動しています。一昨日はさくっと北越谷へ。








仙台公演を待たずに、旅へと戻ってきたどくんごを観てきました。

一年の空白は楽屋にも犬小屋テントにも漂っておらず、大きなハプニングも感じさせない、いつも通りのどくんごが居たことにいちいちホッとするでもないほど、自然な雰囲気でした。

内容については、まだ往路ということもあり、細かく触れませんが、ちゃあくんの番組の起爆力とでもいいましょうか、アイディアの飛び抜け方はそのままに、身体的な表現の豊かさが増して表現の輪郭がバシッと決まって、ただことでないという具合でした。なんという...いや、これはネタバレか。言いたいけど。

仙台公演まであと僅か、といえども私が見た時から数えて6公演もこなすのですから、更に練度の増したどくんごが錦町公園で観られることでしょう。来るしか、ない。



以上、BABYMETAL 東京ドーム公演二日目のチケットが二回続けて落選して 気もそぞろな状態のままお送りしました。

あっ、そうだ

楽天の三連戦、koboスタジアムで大道芸をしていました。あっ、そうだじゃねーよと。

明日までなので、試合前、試合後などよろしくお願いします。今日もよい観客の皆さまに恵まれまして、無事に終えられました。


無事に終えられたといえば、先日のWJDinTohokuも、のべ200名以上の来場者数となりまして、過去最高の盛り上がりのうち幕を閉じました。
ジャズフェスを運営している友人が、ジャズフェスの撤収の最後、投光機の電源を落とすと「祭の神」が帰った感じがする、とよく言っていますが、今回スピーカーの電源をコンセントから引き抜いた時には、そんな気持ちも少しは分かる気がしたのでした。

WJD期間中には、来年に関わる面白い話が始まったり、今年は色々とありました。


まもなく七月。どくんごが仙台にやってきます。
その前に、ちょっと遠出して、どんな芝居になっているのか一足先に観てまいりまーす。

BABYMETAL WORLD TOUR 2016 ~EUROPE TOUR~

こちらの記事は前の記事の告知をお読みになってからどうぞ、というか告知だけ読んでいただければ本当はもう十分です。。


***

夢心地のまま友人たちに話したいだけ話して、すこーしずつ落ち着いているものの、頭のなかで最高、とか、楽しい、とかポジティブなワードがずーっと駆け巡っています。
去年偶然に知ってしまったBABYMETAL、完全に参ってはいましたが、さすがに一人で海外に行ってまで見ることになるとは、です。


今回BABYMETAL一行がヨーロッパでライヴを行ったのは以下の場所。
得意気に赤くしたのが私が見た公演です。

6/2 Pratteln,Switzerland Z7
6/3 Wien,Austria "Rock in Vienna"
6/5 Nijmegen,Netherland "Forta Rock"
6/7 Cologne,Germany Live Music Hall
6/8 Stuttgart,Germany LKA Longhorn

6/10 Donington,UK "Download Festival 2016"
6/11 Paris,France "Download Festival PARIS"


ビンボー性の私は単独公演に的を絞ってパリ観光なども果たしたわけですが、ケルン公演前日に"Forta Rock"のライヴがいかにいいものであったか、多くのメイトさん(ベビメタファン)から聞かされるのでした。。こうしてより深い沼にはまっていくのだな、と。




"Falling in the Rabbit Hole"ということわざを教えてくれたのは、日本のライヴにも来るほど熱心なイギリス人メイトのマックスさん。『不思議の国のアリス』に基づくこの比喩は、我々のように海外くんだりまでライヴを見に行く「廃人」たちが落ち込んで抜け出せない深い穴にいることを指すのにピッタリだと。

右端がマックスさん。でかくて、やさしく、熱いファンです。

そんな彼は、会場で知り合ったご新規さんをも"Rabbit Hole"へと引きこむべく、ベビメタのルーツ「さくら学院」について熱く語りまくっていました。引きこまれそうになっていのは同じイギリス人のステュ。私と同い年で、最近ベビメタを知って、イギリス公演を逃したから、どうしても見てみたくてケルンに来たとのこと。

今回は本当にいろいろな国の人達と会話しましたが、前回のスイス以降もことあるごとに、日本から来たというと、呆れられるか笑われるか憧れのキラキラした目で見られるか(最後の人は重症患者と思われます)のどれかの反応をもらっていました。しかしそんな彼らだって、東京ドームに行きたい...なんて言っているんだから、実際来るかどうかの差でしかなく、みんな同じ"Rabbit Hole"にいるんです。



英語がさっぱりの私でもなぜ彼らとお近づきになって簡単に会話できるのか、それはBABYMETALを語るうえで最も感動的なトピックでもある「キツネサイン」のおかげでもあります。「キツネサイン」って何なの?というのは数千字を費やすことになるので触れません。とにかく、これを知ってればまずファンです。

で、ライヴ前の街を散策していると、たいていベビメタTシャツを着ている誰かに出くわします。目が合うだけではなかなか会話になりません。そこで件の「キツネサイン」を繰り出すと、お互いはにかみながらも近づいて簡単な会話が始まる塩梅。さっきのマックスさんとも、ケルン中央駅構内で、これによりお友達に。いや、こんなコミュニケーションに身を投じるとも思ってなかったですが、楽しいのなんの。異国人同士がサイン一つで近づけるのは、マジでいいものです。


もちろん日本人同士であればもう少し混みいった会話になります。歳が親子ほど離れていても、一緒に食事をご一緒させていただいたりも(Mさん、本当にお世話になりました!)。
また私と同じで今回が初の海外公演という方々にもたくさんお会いしましたが、先月のUS東海岸、今月のEU、来月のUS西海岸すべての公演を追いかける筋金入りの「廃人」たちの、もはや達観した落ち着きぶりには圧倒されます。時にメンバーよりもタイトな移動スケジュールをこなす彼らには全員がリスペクトの目を向けていた...と思います。

熱心なファンというと閉鎖的なイメージでしたが、みなさん穏やかで、街ででくわせば私にも気さくに声をかけてくださいました。今後の旅の無事をお祈りしています。


そんな日本人メイトの皆さんとシュトゥットガルトのマックにて
そうそう、日本人メイトさんとは、とびきり驚きの出会いがあったり。詳しくは省きますが、とにかく世の中狭いもんだなあと。。







さて、肝心のライヴです。

実は私、今まで二回ライヴを見に行っているのですが、心の底から楽しいと思ったことがありませんでした。この違和感はなんなのだろうか、映像じゃないと楽しめないなんて、そんなことがあるのかともやもやしていたのが、ようやく氷解したのは前回のスイスからの更新でも触れたとおりです。

そして二回目のケルン公演ですが...なんというのでしょう...とにかくもう、最高なんですね。ひどく暑く、何らかの理由によってアンコール無し、そんなことはともかく、会場の雰囲気もパフォーマンスも、もう、最高でした...
セットリストも、これとくらべればややとっちらかっていた印象のあるスイスとは違って引き締まって無駄がなく、代表曲「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を削っていることすら正しいと言わざるをえないスピード感がショーの短さを補って余りあります。

いやいやいや、分析的なことは、もうずーっと後の出来事でしてね、言いたいのは、私、ケルンのライヴでは、馬鹿みたいに泣いてしまいました。それもラスト三曲泣き通し。
ライヴパフォーマンスでは、自分の同業意識が働くのか、いくらか分析的だったり批評的な視点を担保しながら見て、いくら感動的でも「泣きそう」どまり。今回もちょうど「KARATE」のときでしたけど、ああ感動的で泣きそうだな、とか思ってたら、ざーっと泣いてたので、自分でびっくりしました。

経験において、自分の言葉を追い越して身体が反応することは、絶対的な優越であるとは言えませんが、やはり否定しがたい、というかやはり強く信用に値する。"勝手に体がそう動くこと"は、ライヴでもそうだし、そもそもライヴへ駆けつけることにも含まれているかもしれません。もっと広い意味でのC&R。。

でも続くシュトゥットガルドもまた最高に楽しめたかというとそうでもなく、ナマ物の難しさといいますか、その時々のコンディションや観客との相性など、確定的な原因はわかりません。たぶん、私はモッシュなどで暴れてる観客の割合が少なめのほうが楽しめる性分なのだとは思います。



本当はもっととめどなく喋りたいこと、考えたいことがあるのですけれども、同時に、今回の体験はしばらく体の中で発酵させていたい部分も多くあります。自分の仕事の場にどう着床するのか、じっくり待ってみたいです。BABYMETALの何がよいのか問うことを棚上げし、BABYMETALは最高だったという経験の波にたゆたう時間を過ごすのです。なんという贅沢。

とか言いながら、私もめでたく「廃人」化が進行しているので、次がいつなのか、というか次の機会をいつ作るか、とかそういうヤバいことを考え始めています。うーん、でもいくらなんでもUS西海岸は無理。でも無理をすれば無理じゃなくなるのが危ない。。ま、少なくとも既にチケットのある東京ドームには行くのですが。



そうだ、それぞれの海外メイトさんと話していると、しばしば「誰が好きなのか」という会話になりました。誰も聞いてないけど、私が好きなのはSU-METALです。



以上、深い穴の底からお送りしました。諸氏に於かれましては、今後とも変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いします。

帰国致しましたので、WJDinTohokuのお知らせを

約9日間の旅行から無事帰ってまいりました。着くなり夏の気配する成田、どころか我が仙台もなんのその、真夏日になったそうな。。しかし今や梅雨入り。季節の移り変わりを感じることが一気に現実に引き戻すことを助けてくれるような感じ。

海外も五年ぶり、一人で行くのは初の試みでしたが、大きなトラブルにも巻き込まれず、ひたすらに楽しんできました。

そんな折にも準備を進めていましたWJDinTohoku、諸々の告知が遅れに遅れましたがようやく主な情報が解禁となりました。
今年は初の二日間開催。会場は違えど、屋内での開催ですので安心してお越しください。入場料や申し込みなどなど不要、初心者歓迎のイベントでございます!


WJD in Tohoku 2016

毎年6月に世界中の人が一緒にジャグリングをする日、そ
れがWorld Juggling Day,略してWJDです。
2012年に東北で初開催されてから、遂に今年で5年目となりました!

今年は初開催の地でもある仙台。
日程はなんと6/18(土)、6/19(日)の二日間開催が決定!またその他にも新たな企画を用意しております。
東北でジャグラーと交流しましょう!お気軽にご参加ください。

公式ホームページ
http://wjdintohoku.web.fc2.com/

公式ツイッター
https://twitter.com/WJDinTohoku

※以下、随時更新予定

<スケジュール>
~6/18(土)~
エルパーク仙台ギャラリーホール(仙台三越定禅寺通り6階)
http://www.sendai-l.jp/center/shisetsu/lp_01.html
13:30 開場
14:00 開会式
(随時ワークショップ)
17:00 サークル対抗コンペティション
18:30 表彰式
ビックトスアップ
21:00 閉場

~6/19(日)~
東北学院大学土樋キャンパス 体育館(書類手続き中)
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/campusmap/tsuchitoi.html
09:30 開場
(随時ワークショップ)
エンデュランス
コンバット
16:00 ワンミニッツコンテスト
17:30 表彰式&閉会式


<主催>
東北ジャグリング連盟



てな具合ですが、18日は、三年目となる「食肉まつり」への出演もございます。毎年牛の丸焼きのいい匂いのそばで、食欲に負けず頑張るステージです。

勾当台公園市民広場ステージにて10:55,13:55の二回。イベント会場のすぐそば、お肉を楽しみながらぜひ!



そして今から、別記事で書きたいことだけ書いたやつをアップします。


合格発表と、修学旅行と

というわけで、私結城と、そして南部大地とのユニット「マヤマ」それぞれが「まちくるパフォーマーズ仙台」に無事合格となりました。
何かの審査を受け、合格するというのも久々のような気がします。

応援してくださった皆さま、改めてありがとうございました。

とはいえ、この制度がどのようにして街と関わって、より良い方向に向かうのか、本当に大事なところはまだまだこれからです。

あれほど少なかった市街地でのパフォーマンスが、あっという間に身近になろうとしている。幸いにして、そんなプロセスに尽力した方々の顔を思い浮かべられる立場の者として、僅かでも、ただ素朴に楽しく面白い制度にしていければと思います。




えー、そしてこの便りは遥か彼方スイスよりお届けしております。

私の"修学旅行"として、ヨーロッパへ滞在しています。

スイスは、本当にご縁の賜物と申しますか、偶然が重なり、結果、私を海の向こうへ押し出したわけですが、ええと、ですから、


ま、こういうわけです。


幾人もの現地スイス人に驚きとも呆れ顔ともつかない表情(あんたら、スイスに住んでんの?いや、日本から来てるんだよ、のあとに続く顔は、きっと日本人でも再現性高く想像できるはずです)を見せられたりもしつつ、そして、また次の日のライヴのため早朝の移動の予定を確認する歴戦の猛者(朝4時に空港に行き、ウィーンへ行くと、23時の列車内で聞きました)に驚きつつ、ついに海外まで観にきてしまいました。我ながら、、いやもう何を繕おうとしても手遅れですね。

とにかく、Pratteln Z7という場所で、ようやく、「BABYMETALのライヴ」を観たのだという実感を得られました。

修学旅行というのも、半ば冗談、半ばは本気というか、納得する形でパフォーマンスを観ずに、先へは進めないような気がしていたのです。だから、ようやく、という感じであって、そしてなにより、今日のライヴは本当に楽しかった。。


ああ、見終わったばかりの今、まだまだ喋り足りないし、まとまらないのですが、とりあえずはここまで。
馬鹿の上塗りよろしく、滞在中、ベビメタはあと二回も観るのです。

そして明後日には、そんな私の行いを正しく爆笑していただいた方と、途中で合流のタイミングが待ってます。


ではひとまずこんなところで、シーユー!

まちくるパフォーマーズ仙台公開二次審査が終わり

まさにあっという間、色々なハードルを上回る諸氏の尽力の結果、60余組が審査に集う一大イベントとして形をなすまでに進められた、仙台でのパフォーマンスライセンス事業の公開審査会が、昨日、一昨日の二日間、一番町で開催されました。

取り急ぎのご報告ということで写真などは手元にないのですが、というか、初日にはふつうの観客としてパフォーマンスを最初から最後まで見続け、翌日も可能な限りのパフォーマンスを見るのに忙しく、写真などはどうしても後回しになってしまいました。
ベテランのパフォーマーに、各地方の地元パフォーマー。10分の制限時間をどう転がすか、あるいは転がされるか、期せずしてその手さばきこそが芸の妙、そして個性の出処という形になっていました。

もともと大道芸では30〜40分のショーは珍しくなく、10分というとほんの出だしに過ぎないもので、これに泣く(むしろ笑いになるのですが)方々もしばしば。私もわかっていながら、諸々の配分や加減に口惜しい思いもあります。とはいえ、タイムキーパーのまちくるスタッフ渡邊さんの温情(?)による仕切りは会場をアットホームな空気にしていました。


自分の審査や、ベガルタ仙台のホームゲーム戦でのショーで、二日目は全くと言っていいほど見れてないのですが、今まで存じあげなかった方では大道芸人ジーニーさんの、そしてエキセントリック吉田さんのパフォーマンスが記憶に残りました。ジーニーさんは踊って、キューピーをぶちまけ、吉田さんは時間をかけて一回テーブルクロスを引くだけ。

そしてベテランではリスボン上田さん、川原彰さんが。
上田さんは配分のバランスを逸してメインのパフォーマンスを30秒でやり遂げ、川原さんはごくごく細かな芸をふたつ、みっつ。

恣意的でぶっきらぼうな要約はあえてのものですが、説明を通してこぼれ落ちてしまうものが多すぎる、と思う方ほど、その「芸」の卓越に驚かされます。生半可なコマーシャリズムに回収できない剰余としての「芸」、あるいは端的に「間」の巧みさ、などというのはありきたりな言い草ですが、私としては、いまだ掴めない「大道芸」の論理を追い切れず、今はこんなところに落としこむのが精一杯です。いや、紋切り型に擦り寄る思考がむしろ得るべき何かから私を遠ざけてしまう。

しかし10分の時間はそれぞれの性格も炙りだすようで、几帳面な方、冒険する方、様々ですが、自分自身では自らのセコさやケチ臭さが目についてなんともです。ユニットのほうでそうは感じないのは、パートナー南部大地の鷹揚さを感じるからですね。


さてあとは、座して結果を待つのみ。。などと言うところで、ちょっと一週間ほど修学旅行へ。明日の夜には出るというのに準備がまだ色々と。。


最後になってしまいましたが、スタッフの方々はもちろん、観客の皆さま、駆けつけてくれた友人たちに感謝申し上げます。大道芸は一人ではできない、とは決まり文句ですが、審査会がいい雰囲気だったのは、何よりも周りの方々によるものです。ありがとうございました!


さて、他言語の情報の海へと戻ります。

GWが終わって

GWも終わり一段落、という感じもありつつ、次の予定やらなにやらが近づいているので、振り返りとともにお知らせを。

まずは5/3~5の楽天ホームゲーム。天気が不安定ながら、なんとか試合前後にパフォーマンス。華千代さん、マジシャンのオーイズミさんとご一緒しました。楽天は二連勝のあと、手痛い逆転負けをしてしまったりで、球場にいる全員に深く影響を及ぼしていました。観客のシビアさは大道芸とすっかり同じ。負け戦とわかると波が引くように帰っていくのでした。。


華千代さんより


Carpさんより

そして土曜は勾当台公園で大道芸。馴染みの場所でしたが、大道芸ポイントとしてはほぼ初めて。以前は区民まつりでホゴノプロフィスがブースを出していました。
この日はもんたさん&華千代さん、みみたこさんとご一緒。まちくる仙台のスタッフの皆さんにご協力いただき、三回とも楽しんでパフォーマンスできました。やはり私には、座ってゆっくり見ていただくのが性に合っています。まだまだ大道芸はわからないことだらけです。
...そういえばこの日、ベビメタTシャツを着用している方を発見。パフォーマンスをご覧頂いていたらキツネサインをすることも吝かではなかったのに、普段となると声をかけるにも至りません。まあいいのですけど...



日曜は写真がないのですが、またまたもんたさん&華千代さん、サニー柴田さんと古川の千手寺のお祭りへ。開催100周年とのこと。たいへんな強風でしたが、なんとか無事に楽しんでもらえたようです。
その後はベガルタホームゲーム。ベガルタは久々の勝利。ちょっと楽天の反省を活かして趣を変えてみたのですが、急ごしらえの感は否めず、やはりまだまだです。


そして昨日。今までにない場所でパフォーマンスでした。




「こどもの夢ひろば ボレロ」開催発表記者会見、でした。
取材対象は私ではないので、難しいところもありましたが、新鮮な環境でのパフォーマンスで、こちらもたいへん面白かったです。

ボレロ」は7/30,31にホゴノプロフィスで参加するイベントでして、いつもの練習場所である日立システムズホール仙台のパフォーマンス広場にて、パフォーマンスと体験会を行います。
17年間練習でお世話になっている場所であるわけで(参加者の子供は生まれてすらいないのですね)、少々感慨深いものもあります。


時期が前後しますが、今年もWJD in Tohokuを開催します。今年は初の二日間開催。6/18,19の土日です。
詳細に未定部分がありますので、追ってお知らせいたします!