何かの審査を受け、合格するというのも久々のような気がします。
応援してくださった皆さま、改めてありがとうございました。
とはいえ、この制度がどのようにして街と関わって、より良い方向に向かうのか、本当に大事なところはまだまだこれからです。
あれほど少なかった市街地でのパフォーマンスが、あっという間に身近になろうとしている。幸いにして、そんなプロセスに尽力した方々の顔を思い浮かべられる立場の者として、僅かでも、ただ素朴に楽しく面白い制度にしていければと思います。
えー、そしてこの便りは遥か彼方スイスよりお届けしております。
私の"修学旅行"として、ヨーロッパへ滞在しています。
スイスは、本当にご縁の賜物と申しますか、偶然が重なり、結果、私を海の向こうへ押し出したわけですが、ええと、ですから、
ま、こういうわけです。
幾人もの現地スイス人に驚きとも呆れ顔ともつかない表情(あんたら、スイスに住んでんの?いや、日本から来てるんだよ、のあとに続く顔は、きっと日本人でも再現性高く想像できるはずです)を見せられたりもしつつ、そして、また次の日のライヴのため早朝の移動の予定を確認する歴戦の猛者(朝4時に空港に行き、ウィーンへ行くと、23時の列車内で聞きました)に驚きつつ、ついに海外まで観にきてしまいました。我ながら、、いやもう何を繕おうとしても手遅れですね。
とにかく、Pratteln Z7という場所で、ようやく、「BABYMETALのライヴ」を観たのだという実感を得られました。
修学旅行というのも、半ば冗談、半ばは本気というか、納得する形でパフォーマンスを観ずに、先へは進めないような気がしていたのです。だから、ようやく、という感じであって、そしてなにより、今日のライヴは本当に楽しかった。。
ああ、見終わったばかりの今、まだまだ喋り足りないし、まとまらないのですが、とりあえずはここまで。
馬鹿の上塗りよろしく、滞在中、ベビメタはあと二回も観るのです。
そして明後日には、そんな私の行いを正しく爆笑していただいた方と、途中で合流のタイミングが待ってます。
ではひとまずこんなところで、シーユー!