HOGONOEXPO ~Live! Special~について(3776さんのご紹介を力みがちに)

「HOGONOEXPO ~Live! Special~」まで、約一週間となりました。
まずはインフォメーション。


「HOGONOEXPO~Live! Special~」

日時 : 1月27日(土) 開場17:30 開演18:00
会場 : 仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター(http://sapo-sen.jp/access/
入場料 : 予約2000円 当日2500円 ※小学生以下500円
出演者 : 石川浩司・チャタ・3776・燃えるゴミ・結城敬介
予約フォーム : https://goo.gl/forms/pRQiUhHQBCsbfL153
ホームページURL : http://www.hogonopro.com/fil_1./Hogonoproffice_EXPO.html

 

 

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追加情報としまして、小学生以下は500円でご覧いただけます。ご家族連れで、ぜひ。

 



今回のイベントは、代表の本郷がお声がけした石川浩司さんをのぞいた三組を、私がブッキングいたしました。というわけで、今日はお三方のご紹介を。

 

 

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まず燃えるゴミさんは、前回の「多夢多夢茶会」に続いてのご出演です。
それぞれのご活動は別として、ユニットとしてのパフォーマンスは今回が三度目。つまり「茶会」が二回目。パフォーマンスの頻度から言って仙台を中心に活動しているといってもいいくらいですが、東京が拠点のユニットです。

おふたりのパフォーマンスは、チラシでは便宜的に「演劇」としたものの、ジャンルに当てはめるのが大変困難です。ダンスあり、コント(?)あり、クイズ(??)あり、とにかくあらゆる説明がピンとこないような類のものです。しかし、奇を衒うためのパフォーマンスではなく、おふたりのキャラクターの無二のコントラストは、一度見れば記憶のどこかに引っかかり続けて、感覚を新たにする何かがある、そんな手触りを残すことでしょう。

 

 

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"マスクマスクマンマン"ことチャタさんは、昨年の「空転劇場」ではじめてご一緒させていただいてから、一発でファンになってしまい、すでに仙台でも何度かパフォーマンスされていることもあり、いつかはお招きしたいと思っていたところで、我々のイベントを開催することになり、ぴったりのタイミングでした。

というのも、ホゴノプロフィスのキャッチコピーでもある「あなたのハートにラ・ケブラーダ!」は、覆面レスラー、ウルティモ・ドラゴンの得意技ですから「パントマイムプロレスリング」を演じる、覆面パントマイムレスラー・チャタさんへのオファーはもはや必然というものです。
そして、皆さまには、この演目の突拍子もなさと共に、覆面越しにも伝わるチャタさんの柔和なお人柄が作るステージの雰囲気をお楽しみいただければと思います。

 

 

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元々今回のイベントには「アイドル」をお招きしたいという個人的目論見があり、ではどなたにお声がけしようかと考えたとき、昨年を通じて私が知り得たアイドルのなかでも、最も音楽表現の先を目指したアイドルであり、同時に、井出ちよのさんのかわいらしさと共に何とも言いがたいユーモアのあるパーソナリティが違和感なく同居したあり方に、すっかりファンになってしまった、3776さんにオファーさせてもらいました。



しかし3776さんの活動の紹介は、前回の記事でも少し書いたように、なかなか一筋縄では行きません。プロデューサーの石田さんが、全国の役所に直接、ご当地アイドルを作らないか掛け合ってはじまった活動であること、メンバーチェンジの多かった前身グループのこと、3776として複数のプロジェクトを並行的に進めていること、アイドルとしてだけではなく、広くポップミュージック全般からみても、強くコンセプチュアルで、規格外の楽曲を送り出していること、そのすべてに過不足なく触れて紹介することは、私の手に余ります。

おそらく、今のアイドルシーンで最も異様かつ無類の楽しさを持つ【同じ名義の二人のアイドルが、一つの空間で一定の距離を置いて同時に・または時間差で同名異曲を(最近は全く別の曲も)パフォーマンスする】ライヴというか、ほとんどサウンド・インスタレーションと見分けのつかない「LINKモード」についてだけでもさらっていきたいところですが、私自身、静岡や山梨といったホームタウンでのライヴを見れていないことから、それにも躊躇があります。ご興味があれば、記事をチェックしてみてください。

miteco.jp

r-p-m.jp


今回のイベントでは「3776 Season♯3 Neo」という形態でご出演頂きます。
昨年夏に、3776さんの知名度アップキャンペーンを眼目に「全国行脚」として日本全国を渡り歩きライヴをしていた活動の延長に当たります。
ちなみに、イベント後の物販で、以下の県にお住まいであれば、免許証などの証明書を提示の上、先着で"認定証"をいただけるそうです。宮城県(残4)、福島県(残8)、山形県(残9)、秋田県(残7)、岩手県(残2)

この夏の活動は、ライヴを含め、Youtubeでライヴ配信され、その記録は公式チャンネルから今でも見ることができます。井出さんが各地でカメラに向けて飄々と状況を語り、ときたま石田さんの指示があるのでしょうか、微妙な間を伴い、私などはこの空気に3776さんの、いわゆる「アイドル」性を感じたり。
ライヴでの井出さんのMCも、絶妙なざっくばらんさで、おそらくエキスポでも見どころのひとつになるでしょう。


3776さんの映像は、あえて貼っていなかったのですが、活動の一形態である「3776 Extended」から「僕だけのハッピーエンド」を。井出さん自らルーパーを操作し、プロデューサーの石田さんがギターを演奏されています。
浮遊感のあるギターも、井出さんの、幼くもはっきりと個性が刻まれた声も、ひたすらに素晴らしい。音楽に疎い私でも、これぞ名曲と言いたくなります。

 

 

いやいや、3776さんのご紹介だけ力んでしまいますが、特定のグループや人の知名度とは裏腹に、「アイドル」は、まだまだ一部の好事家の間でしか、面白さを共有できていないのが現状です。逆に言えば、その魅力が届くべき人のところまで届いていないジャンルと感じています。ゆえに、熱が入ってしまうわけですが、これいわゆる「オタク」の振る舞いでもあるわけです...仕方ありません。

ともあれ、3776さんを始めとした、今精力的に活動しているインディーズのアイドルの表現の実際を知るなり、私たちの持つ、ひどくざっくりとした「アイドル」の認識は、すぐにでも更新を迫られるでしょう。
そして、パントマイムにもジャグリングにも、あるいはジャンルに当てはめることが難しい表現にも、私たちが出会っていない面白さ、楽しみはまだまだ存在しています。

願わくば今回のイベントにお越しいただいた皆さまに、その未だ出会うことのなかった面白さのわずかだけでも、感じていただけたらと思います。

 

 

 

あ!そうそう、イベント後の物販では、3776さんや石川さんのCDを買えるだけでなく、私たちホゴノプロフィスもいくつか(しょうもないものを)出品します。
その中で、初心者向け教則映像をおまけに付けた、ジャグリング用のボールも販売予定です。

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ちらっと。

 



というわけで、我々は皆様のご予約を待つのみです。
どうぞよろしくお願いします。

「HOGONOEXPO~Live! Special~」

日時 : 1月27日(土) 開場17:30 開演18:00
会場 : 仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター(http://sapo-sen.jp/access/
入場料 : 予約2000円 当日2500円 ※小学生以下500円
出演者 : 石川浩司・チャタ・3776・燃えるゴミ・結城敬介
予約フォーム : https://goo.gl/forms/pRQiUhHQBCsbfL153
ホームページURL : http://www.hogonopro.com/fil_1./Hogonoproffice_EXPO.html

新年おめでとうございます

遅ればせながら新年おめでとうございます。
今年もパフォーマンス活動に企画やWS等で活動してまいります。どうぞよろしくお願いします。

 

 

と、ご挨拶もそこそこに時間を昨年まで戻します。

昨年は、かなり意識的にライヴへの参加を増やそうとしていた年でした。わたしのパフォーマンスは音楽へのこだわり(あまりポジティヴな意味ではありません)があり、とはいえライヴ経験が多かったかというとそうでもなかったことを省みて、ハイレヴェルな演奏を聴けるブルーノートなどにもどんどん通ってみよう、という算段でしたが。。



時々の雑談めいた話で触れているように、昨年はいわゆる"地下アイドル"と言われる、ライヴハウスを活動のメインにおいているアイドルのライヴを見ることが圧倒的に多くなっていました。BABYMETAL以来、なんとなく潮目が変わったのだろうという予感と友人たちの行動を頼りに、できるだけシーンの広さを探ってみようと思ったのが、沼。ここまで面白いシーンだとは全く想像できていなかったのが本当です。

新年に入ったものの、まずはこの私的なまとめをやっておきたいなという次第。昨年個人的に面白いと思ったグループのごく一部を紹介の形で。長くなりますが、どうぞ。

 

 



まずは地下のシーンへ開眼させられるきっかけになった「ヤなことそっとミュート」。


特徴的なグループ名の由来は、公式サイトによれば「ヤなことだらけの日常をそっとミュートしても何も解決しないんだけど、とりあえずロックサウンドに切ないメロディーを乗せて歌ってみる事にする。」とあり、ともすればありがちな、内省的な少女たちの葛藤を思わせるのですが、ご覧の通り、パフォーマンスは、観客へ訴えかけるエネルギッシュな強さを持っています。

また、"地下"という響きから想像される運営上の粗雑さ(これは残念ながらイメージ通りであることもしばしば)は"ヤナミュー"に限ってはMVを含む広報物、サウンドエンジニアでもあるプロデューサーの慎秀範氏が作るサウンドも、およそ"地下"のクオリティではありません。

ヤナミューのライヴは、とにかく手抜き知らずという印象で、体力を使い切る意味での全力感とは少し違い、尻上がりに熱っぽくなるフロアへに応えることにおいて、全力であるという感触があります。分かりやすいサービスではなく、観客の期待や熱狂というプレッシャーを受け止め飲み込むような...自身に酔うことなくエモーショナルなさまには、いつも感動させられます。そのパフォーマンスは、荒削りであることを超えて遥かに魅力的です。

 

ステージのパフォーマンスでエモーショナルであることにおいて、今"アイドル"と呼ばれるジャンルで活動しているパフォーマーたち以上に優れたパフォーマーはそう多くはないのではないでしょうか。 

amiinAはそう多くライヴを見れていませんが、大阪でのフェス出演で演じられたこの曲の素晴らしさは昨年最も印象深いパフォーマンスの一つです。
アイドルにおける「若さ」の商品化は批判もあり、一面的に語るべきではありませんが、この曲で二人が目を合わせ手を取る瞬間に溢れるのは「若」いパフォーマーならではのエモーション、輝きである気がします。

 

 

多様化するジャンルやコンセプトの複雑化に伴い、いま、「アイドル」は自分たちの活動に自覚的でなければなりません。 その自覚において最も先鋭的なグループが「・・・・・・・・・」です。正式名称も存在せず、メンバーは目を隠し(これが素顔という設定ではあります)、やはりそれぞれに名前はなく「・ちゃん」と呼ばれる。
なぜそのような活動形態なのか、ここで説明しだすとひどく長くなりますので、ご興味があれば公式サイトやヲタク(ファン)の方々のブログなどをどうぞ。



ひとまず私が触れておきたいのは彼女たちのパフォーマンスの無類の楽しさです。こんなに楽しいグループは他にそういません。
例えばこのSajjanuというバンドによる変拍子のインスト曲に振り付けられたダンスは、奇矯さではなく"いわゆる"アイドルとしての振付であることをストレートに打ち出しつつ、絶妙なタイミングで挿入されるスキャットともつかない掛け声(?)がドライヴ感を増していきます。ダンストラックでは初音ミクやMasaccreと幅広いカバーを試みつつ、オリジナル曲ではシューゲイザーやドリーム・ポップと呼ばれるジャンルを軸にパフォーマンスしていますが、このオリジナル曲も魅力的で、今月には1stアルバムがリリースされます。その名も「         」(半角スペースが9個)。
ついこの前、先行フリーダウンロードがあり、年末はこのアルバムしか聴かなかったくらいお気に入りです。

www.trash-up.com

(どうでもいいですがサイトをスクロールすると出てくる言葉の中に「ジャグラー」が出てきますね。パチンコの方?)

 

 

 
地下アイドルのファンコミュニティでは、なかば自虐的に"楽曲派"という呼称があり(本来アイドルの可愛さ・頑張りや成長などを楽しむところ、楽曲のクオリティを免罪符に、やや斜に構えてアイドルを楽しんでいる人たち。くらいのニュアンスでしょうか)、言うなれば私もどちらかと言えばそのような一派に属することになりますが、ごくごく単純に言って、アイドルの曲は幅広く、楽しいものばかりです。上に挙げたグループの曲からしても、粗製濫造の誹りを受けるアイドルポップス(もちろん偏見でしかありません)とは到底呼び得ないものでしょう。
スティーヴ・ライヒからの影響を公言し"現音ポップス"を標榜するサクライケンタプロデュースの「Maison book girl」については以前も簡単に紹介しました。

 

このグループは音楽性のみならず、年末に行われた4thワンマンはメンバーの言葉を借りれば「大グセ祭り」というほど、"ブクガ"が一筋縄ではいかないアイドルグループであることを示唆した仕掛けを、多数織り込んだ広い意味で演劇的なライヴでした。
アイドルは大衆芸能であると共に、プロデューサーを中心としたクリエイティブチームの"作家性"とでも呼ぶべきものが自由に発露する場にもなっています。

ここで例えば妹分グループである「クマリデパート」から両者の共通点や差異を見ていくと、サクライさんの作家性が見えてきそうです。

 

アイドルカルチャーに親しむと、知り合った方々から挨拶代わりに「推しは?」と訊かれるのが常で、どうにも「推し」文化にはしっくり来ないまま「箱推しです」(グループ全体が好きなこと)とお茶を濁すくらいでしたが、これも先日少し触れたようにわたくしの「推し」はMaison book girlの矢川葵さんです。なにが良い映像かなと探しましたけれど、イレギュラーなライヴながら、その気迫と集中力が映像越しにも垣間見えるバンドセットの映像を。語りだしたら別エントリを必要としてしまいますので、まあとりあえず。

 

 

 

そして、実はここでも何度も触れようとしてできなかった2つのグループの紹介を。

 

凶暴な音と惜しみなく振り絞るようなパフォーマンスで異様ともいえるステージを作り出しているサイケデリックトランス・アイドル「MIGMA SHELTER」です。
最も新人で2ヶ月、このグループに参加してからステージに立ち始めたメンバーで8ヶ月という、普通であれば右も左もまだまだわからないはずの素人が、ここまでになってしまうというディレクター田中紘治の演出力には、危うさを含みながらも抗い難く惹きつけられてしまいます。

 

そして同じく田中ディレクターの手による「There There Theres」。今までは一曲ずつ張り付けていましたが、このライヴに関しては通して見ていただきたい。
一曲目の「メタリクス」からして、地響きするほど太く重いベースラインも無頓着に体育座りからスッと立ち上がってはまた座り、たどたどしくも耳に残る英語詞を歌うオープニングに、我々が知っていた「アイドル」とは全く別の何かを見せられている確信を抱かせ、その後のステージに漂う陰鬱さと形容しがたい熱、とてつもなく感情的なコールを叫び返すフロアの有り様に、単純に開放的なのではなく、それぞれの抑圧をこじあけるようなエモーショナルさを感じて言葉を失ってしまいます。
このセットリストは通称「イン・ザ・ダーク」と呼ばれるあえての暗い曲でまとめられたライヴで、むしろ全アイドル中もっとも多様なジャンルを飲み込んだグループでもあるだけに、セットリストの変化で見せられる表情の多彩さも大きな魅力です。



今でもこの二組についてはどう語ることができるのか、黙るか/無際限に語りを続けてしまうかの二択から逸れて適切に過不足なく語れるのか、ちょっと分からないままで、ことのインパクトを他の人にも知っていただきたい!と思いつつ半年以上過ぎてしまいました。そうこうしているうちに、年末には外部の人にほとんど説明不可能な衝撃をもたらした新メンバー加入があったり、界隈は騒然とした状態でもあったのですが、今年も引き続き活動をチェックします。

そして実は、2つのグループには前身となる「BELLRING少女ハート」というグループがあり、この説明を経ないと重大な片手落ちになってはしまうのですが、(そもそもアイドルはコンテクストを理解しないとその面白みを取りこぼしてしまう事が多い)、敢えて乱暴に情報を捨てて、映像越しに見えるステージのインパクトだけ見ていただきたいです。「BELLRING少女ハート」について気になった方はこちらの記事を。

  

いま少し書いたように、アイドルはハイコンテクストな芸能であると言われており、そのグループやシーンについての理解が深まるほど面白くなるジャンルです。ですので、ざっくりした紹介は一面的にならなざるを得なく、またそのようなコンテクストの理解に伴って「アイドルのコード」らしきものが飲み込めるようになってくる。
これは何が言いたいのかというと、彼女たちの一般的な意味で共有されている歌唱・ダンスのスキルの低さについての受け止め方です。曖昧な言い方ですが、スキルの低さは問題にならないと同時に問題でもある。スキルが低いからと言って見るに値しないかといえばそんなこともなく、むしろ私が学ぶことすら多い。しかしスキルが低い"からこそ"良いわけではない。スキルは身についていくし、高いに越したことはない。プロに及ばないスキルだからといって看過されるわけでもない。ただ、我々にそのスキルの発露の仕方を読むのに一定のリテラシー、「アイドルのコード」が必要とされるだけです。
そのコードは、狭義には南沙織を起点とするアイドル史の積み重ねと、広義には、ひろく人間が人間に感じる魅力の様々が形式化したものとの、混合物です。ローコンテクストに享受できるスキルフルなエンターテインメントとの単純な比較には意味がありません。というか、よくスキルの巧拙の問題で比較されもするK-POPだって、観客のコールの熱さなどの、雑多に見える要素抜きで見たって、やはり片手落ちだと思っています。ステージパフォーマンスやパッケージされた楽曲作品に視野を限定するのは、相対的に可変するひとつの方法でしかありません。

 

と、まあ、一旦はここまで。
こんな程度の記事でも、自分でも不思議なくらい、アイドルについて書くのは難しいです。だけどそろそろ切り出しておかないとなあという気持ちも長らくあり、ようやくという感じです。

 

 

最後に、今月27日(土)の「HOGONOEXPO ~Live! Special~」にご出演いただく3776さんをご紹介するのが自然な流れなんですが、実は3776さんはアイドルのハイコンテクスト性でいうとなかなかに複雑なほうだと思っていて、もちろんそのまま虚心に眺めても井出ちよのさんの魅力も楽曲の素晴らしさも伝わりはするのですが...これは別記事で。

まずは宣伝だ!!

 

「HOGONOEXPO~Live! Special~」

日時 : 1月27日(土) 開場17:30 開演18:00
会場 : 仙台市市民活動サポートセンター 地階 市民活動シアター(http://sapo-sen.jp/access/
入場料 : 予約2000円 当日2500円
出演者 : 石川浩司・チャタ・3776・燃えるゴミ・結城敬介
予約フォーム : https://goo.gl/forms/pRQiUhHQBCsbfL153


各出演者のご紹介ははこちら。

大橋プロジェクトとホゴノエキスポ

かねてよりお知らせしていた「大橋プロジェクト」を24日にリリース。
長い道のりでした。

ここで説明を繰り返すより、どうぞサイトへお願いします。企画の経緯やメンバーについて、無料公開となった集団制作の映像や、販売コンテンツ「大橋アーカイヴ」など、盛り沢山です。

ohashiproject.online

 

そして、今年最後のお知らせがこちら。


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来年発足20周年を迎えるホゴノプロフィスによる「HOGONOEXPO ~Live! Special~」です。


ちらしにあるように「フォークアイドルマイム演劇ジャグリング」といったジャンルのオールオーバーぶりですが(「演劇」は「マイム」も包摂する概念じゃん、とかツッコミはさておき)(というか「燃えるゴミ」さんはそもそも正確なジャンル分けができない)、これぞ、というくらいに私のやりたいことが凝縮されたライヴとなりそうです。

「HOGONOEXPO~Live! Special~」

日時 : 1月27日(土) 開場17:30 開演18:00
会場 : 仙台市市民活動サポートセンター 地階 市民活動シアター(http://sapo-sen.jp/access/
入場料 : 予約2000円 当日2500円
出演者 : 石川浩司・チャタ・3776・燃えるゴミ・結城敬介
予約フォーム : https://goo.gl/forms/pRQiUhHQBCsbfL153


各出演者のご紹介ははこちら。


どちらも、どうぞよろしくお願いします。

来年の話

いつになく寒さ厳しい12月も半ばを過ぎて今年もあとわずか、色々と片付ける事柄に着手されてる方も多いかというところで、さて来年の1月27日は土曜ですが、皆さんのご予定はいかがでしょう?何か差し引きならないご用事がなければ、友人・恋人・親兄弟あらゆる関係者の手を取って、今私が準備している催しにおいで頂ければと思います。

 


年少の頃最も親しんだ澁澤龍彦が「譜」という概念を愛し、アンソロジストとしての力量を自負したように、私もまた、組み合わせること、オーダーを作ることに人並み以上の偏愛を持っていたように思います。ですから、そういうやつをやります。

 


もしかすると今週中には告知できるはず!わたくしのここ数年の仕事の決算報告であり、新たな歩み出しでもある、超・期待の企画です。


 

ototoy.jp

ototoy.jp

ototoy.jp

 

この3つ、期間限定とはいえ全てフリー・ダウンロードとは。ヤバい。

12月の予定

12月です。2017年度日産プレジデント基金事業も大詰め。初めてディアボロに触る子供たちも、前年度に続いて参加して大きな舞台でパフォーマンスする子供も、それぞれ着実に技術を身に着けています。


さて、一般公開の催しのお知らせです。今年も光のページェントでの大道芸が行われます。8日から31日まで、在仙のパフォーマー1組と県外からのパフォーマー2組が日替わりでパフォーマンスします。お仕事帰りにもお立ち寄り頂けますので、ぜひ。

machi-kuru.com


私の予定は以下。

9日 まちくるパフォーマーズ仙台 光のページェント 12:00~23:00(12:00~17:00はkurax前。当日状況に合わせて開始します)
17日 同上
23日 同上
24日 同上

 
※12/7追記
14日(木)はNHKカルチャー仙台教室にて「ジャグリング入門」体験講座を行います。
ご興味のある方はこの機会にぜひお越しください!

 

多夢多夢茶会と言選りの話少し

間もなく師走!の前に、久々にたいへんな風邪を引いてしまいました。。今はほとんど復調していますが、高熱ゆえにインフルエンザの疑いがあったり、私自身立っていられないほどの状態になったのはほとんど初めてだったので、多夢多夢茶会直前ということもあり慌ててしまいました。関係者各位はお騒がせしました。

 

さて、今ふれたように、「多夢多夢茶会 その五」が今回も無事終わりました。
いつもながら集客にひやひやとしますが、蓋を開けてみれば予定していた席数以上のお客さまに恵まれ、盛会となりました。お子さんが多かったのも、珍しい雰囲気です。

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今回は写真がないので燃えるゴミさんのページから拝借。
短距離男道ミサイルさんはお忙しい合間を縫って、チャレンジングな「エモいミサイル」を、燃えるゴミさんはパフォーマンスが二回目、初遠征というまた別の意味でチャレンジングなステージを見せていただきました。

お二組とも、安心安全なエンターテイメントではないものの、ジャンルのギリギリを攻めて危なげないスキルが刺激的です。こんなことがパフォーマンスとして成立するのか、という瞬間が多くありましたが、それでも、お子さんを含む家族連れの方々が多い柔らかな雰囲気を保ったまま会は進行しました。会の枠がグッと広がったような気がする、とてもよい会でした。

 

 
次回開催もすでに視野に入っていまして、今度は私も出演するかも、です。

そうそう、ご予約いただいたお客さまから、どくんごでパフォーマンスを見た、と複数の方から言われ、嬉しく思います。以前も書いたと思いますが、この会は明確にどくんごの影響下にあります。


またお知らせいたしますので、ぜひお越しください。

 

 

 

 



今年もそろそろ終わりということで、またぞろベストなんとかみたいなことを考えていますが、今年は新たなジャンルの広がりにどっぷりでしたので、ほぼそれらしいものばかりになりそうです。そんな中から先取りしてMaison book girlの新曲「言選り」を。

 

スティーヴ・ライヒの影響も明らかなミニマリスティックな音像とほのかなセンチメンタリズムがアイドルポップのもとに結合したサクライケンタの作曲と、AIと共同制作したという触れ込みの歌詞も、断片的なイメージが飛び交い妙に耳に残りもしますが、それはさておき、私の"推し"であるところの矢川葵さんが徹底的に素晴らしいですね。

一聴してどこかクールな印象のグループですが、ライヴとなると、そこに生っぽさが加わって熱すら感じさせるのですが、なかでも初見で目を惹いたのが矢川葵さんで、刺すような視線と媚のないステージでのあり方が圧倒的に際立っていました。見た目もさることながら声も美しく、いや、本当に素敵なんですわ。「言選り」も歌い出しの力の抜け具合に、言葉と音とへ絶妙なニュアンスが宿り...いやはや。

年末には東京で大きなワンマンもありますが、実は今年仙台にも来ているのですよ。
また来ないかなあ。。

www.maisonbookgirl.com

大橋アーカイヴ

かねてより宣伝しつつも、販売を遅らせていた『大橋プロジェクト』に新たなコンテンツを追加しました。

 

 その名も「大橋アーカイヴ」です!!

大橋くんが、2012年から2017年の間にウェブへアップした、トリック動画を集めて再編集したものです。未公開映像も含めて、60分にもなるボリュームで、編集しながら大いに刺激をいただいたり。

販売開始は追ってお知らせいたします。ぼやぼやしてると年を越しそうですが、皆さんよろしくお願いいたします。

ohashiproject.online

 

またこちらは別件ですが、26日(日)の『多夢多夢茶会 その五』もご予約受付中。
ぜひお越しくださいませー。

『多夢多夢茶会 その五』

開催 11月26日(日)
会場 多夢多夢舎中山工房(http://tamutamu.jp/)
開場 13:30 開演 14:00
料金 1500円(1ドリンク付き)
20席限定・予約優先
※小学生以下ドリンク代500円のみ

出演者
燃えるゴミ
劇団 短距離男道ミサイル

構成
結城敬介

主催
タゴマル企画

予約連絡先
tamtamchakai@gmail.com