11月の予定

風邪を引いています。今月の予定です。

 

 

3日 青葉区民まつり ※ホゴノプロフィスブースでジャグリング体験会

10日 あつぎ国際大道芸 ※空転軌道

11日 同上

23日 こじゅうろうキッズランド 11:00,14:00 ※ホゴノプロフィス

24日 せんだいキッズジャグリングフェスティバル

 

今年おそらく最後の空転軌道でのパフォーマンスもありますが、やはり今年最後の企画である24日の「せんだいキッズジャグリングフェスティバル」が大きな催しでしょうか。

 

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今年度の日産スマイルサポート基金事業総決算であるこのイベント、子供たちのステージ発表と、一般参加者も楽しめるジャグリング体験会に、ゲストパフォーマーとしてミックスナッツさんと渡邉隼人さんの二組をお招きしています。入場無料で大人も楽しめるイベントにするつもりでおります。ぜひお越しください。子供たちの発表は、私の振付・演出で行います。合わせてお楽しみいただければ。

タゴマル企画のお仕事

新しい仕事です。

 

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 どうだ!いいだろう。

 


今回のタゴマル企画は、東京で行われる日本舞踊の公演チラシデザインを担当しました。担当って言ったって、我々からやらせてもらえませんか?とお声がけしたのですが。

詳しい経緯や、その他情報はタゴマル企画 - 『鐘ヶ岬』デザインについてをご覧ください。

 

『あるばとろす』同様、小野さんに手と頭を使ってもらい、私は後ろからああだこうだと口出しするだけの、大変贅沢な制作体制でした。

 

ところで、上のデザインは、当時そのままではないものの、締切間際の、二人が会ってする作業最終日のラスト一時間に降って湧いた大逆転のアイディアでして、元々一枚の画で見せる予定がなかったところ、これならいけると作ったものです。
結果、二案をクライアントさんにご提案して、結局は元案を採用していただいて、こちらはSNS用に使っていただくことになりました。もうひとつの、メインのデザインはこちら。

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どうだ。いいだろう!

 

巻々四つ折の形になる、チラシというよりパンフレットです。

 


『あるばとろす』でも当日来場者に正方形四つ折の案内をお渡ししていて、同じようなことをしている訳ですが、折ると「モノ」という感触が強まる気がしているんですね。我々も大道芸のときしばしば「折りたたんで...」と口にしますが、それはやはりフラットな平面を滑り抜ける記号性を「モノ」がせき止めて何か特別なものに位上げする...いや、これは完全な出まかせの思いつきです。

 

 
それにしても、デザインにあたって日本舞踊について知るところなど、ほぼ何もなく、昔読んだ郡司正勝(うっかり安かったので古本で「刪定集」全巻買ってしまった)や、渡辺保を引っ張り出してみたり、Youtubeで動画を見てみたり...武原はんなど、今見てもその面白さが掴めないのでうーん、となっていたのですが、四世井上八千代は凄すぎてびっくり。とてつもない踊りです。


「長刀屋島」 井上 八千代 (井上 愛子)

 


また、これは本当の余談ですが、今回の仕事をすることになったのはTwitterを経由してのことで、本当にたまたまでした。RTされていたものに飛びついて、ということだったのですが、それをRTしていたのは、さるどくんご関係者(というと少し語弊はあるんですけれど)。私はその方とまだお会いしたことはありませんが、ここでもどくんごか!と縁は不思議なものですねえ。


最後に、肝心の公演情報です。
東京近郊の方はぜひ。変わった縁をたよりに、見慣れないものを観に行くのも一興と思います。

 

『鐘ヶ岬』 (上方舞竹村流「昂扇会」内)

10/27(土)13:00 三越劇場日本橋三越本店本館6F

出演:竹村みか 
料金:5000円
予約:竹村みか (Twitter:@mikatze78) 
HP:http://bit.ly/2O6OpAZ

☆来場者には『鐘ヶ岬』解説パンフレット配布

 

 

 

 

 

 

また全然関係ない話。

d.hatena.ne.jp

 

愛読している古谷利裕さんの「偽日記」にブクガことMaison book girlを聴いてるという話が!
それだけでなく、なんというか本当にいろいろな人にアイドルの音楽が届き始めているなと、改めて思いました。おもしろい。

10月の予定

日産スマイルサポート基金事業の合同発表会を11月末に控え、子供たちの練習も佳境に入りました。各施設、それぞれの個性にあわせて何ができるか考え悩みつつ、振り付けています。しかし複数同時進行はなかなか大変だ...
また、このイベントは一般参加でき、豪華ゲストもお招きする予定です。チラシ鋭意作成中ですので、お知らせまでしばしお待ちを。

 

そんなわけで、公開イベントは少なめですが、10月予定です。

 

 

11日 NHKカルチャー

20日 ベガルタ仙台ホームゲーム ※14:00開始の試合前・試合後に北口エントランスにて

21日 みやぎまるごとフェスティバル

25日 NHKカルチャー

26日 ヘブンアーティストTOKYO 14:30~15:00,16:00~16:30

 

 

あと、追ってすぐにタゴマル企画の新しい仕事もお知らせします。
イベント企画ではないのですが、こんなこともしますよ、という。

 

 

 

 

eplus.jp

 

それから、THERE THERE THERESの所属するAqbi Recのアイドルグループが勢揃いするイベント「AQBI DIG in SENDAI」が開催。御一行仙台初上陸!です。ゲストには新潟からRYUTistとこれも豪華。

 

 まあ、こちらはしばしば書いていたので、今更の説明はいいでしょう。
出会うべき必要を微かにでも感じたら、ぜひMACANAへ。

ユリイカ「濱口竜介」

今年最も印象深い映画になった『寝ても覚めても』を撮った濱口監督の特集が組まれているユリイカ。パラパラとめくっていたら買ってしまった。蓮實さんとの対談、濱口さん・砂連尾さん・平倉さんの鼎談。その他惹かれる記事が満載...

 

 

それにしても、やはり素晴らしい映画で、ここ数年で最も好きな映画監督である三宅唱さんの『きみの鳥はうたえる』への濱口さんからの公開質問状。これが忌憚も手加減もないが尊敬に溢れた創作者同士のやりとり(質問状なのだから一方的なのだが、親しさからか三宅さんの表情まで見えるようだ。まるで切り返しのない対話の編集のように)で、素朴に感動してしまった。なんの衒いもなくて、清々しくて嬉しくなってしまう。出かける10分前だというのに、エントリを更新したくなるほど!いや、そろそろ出ないと。

 

もっと読んだら、加筆するかも。

 

それではオクトーバーフェスト最終日、パフォーマンスに行ってきまーす!

ドッツトーキョーの季節

拙企画にもお越しいただいた、ドッツさんのファン=観測員=ドッチャーであるscarlet222さんが久々の記事更新。わたしは人文書も好きで読みますが、好きで読んでるだけなので基本のキも分からん程度で、ドゥルーズ研究の学徒である氏の論説に何かしっかりした読みをできたりはしないのですが...
毎回じつに楽しそうに書いているscarletさんの記事は、メタ的に対象へ大鉈を振るうのではなく、ドッツトーキョーから差し出された手紙を丁寧に惜しみつつ読むような、それを読んでる顔がニヤニヤとオタク顔になっているような...そのことがおそらく、門外漢にも読み物として届くものになっていると思います。


今回の記事は、前半部、コンセプト担当の古村さんのコメントから、全く自由にドッツトーキョーのコンセプトを読み替え、楽しむことを肯定し、後半部ではその実践と言わんばかりに、ラトゥールのアクターネットワーク理論を引きつつ近現代の「自然/社会」と仮構された対立を前景化し、さらにフランシス・ベーコンの"イドラ(idola)"へ遡り、この"イドラ"、すなわち"アイドル(idol)"こそが「自然/社会」という対立項が強化されていく過程で、排除されていったものだ、と言います。
加えて、ドッツトーキョーのメインコンセプトのひとつが"都市の幽霊"であることをもう一度思い出した上で、以下のセンテンスをご一読あれ。

アイドルとはまさに、近代から排除されながら絶えず回帰する幽霊であり、それゆえにアイドルやそれを受け入れる者たちを、自分が近代的で自立した主体であると思い込んでいたい者たちには、「不気味なもの」におもえるのではないだろうか 

 

scarlet222.hatenablog.com

 

あまりにキマっていて思わず笑ってしまったのですが、氏がブログを「ヲタ芸」と称することに倣うなら、さしずめイエッタイガーが決まったような爽快感がありませんか笑

イエッタイガーってなんじゃそれ、という世の98%くらい(もっと多い?)の方々に説明しますと、楽曲の盛り上がりの直前に生じる空隙にねじこまれる、楽曲にさらなる勢いをつけるが如きコールのことなのですが、見ればわかるでしょう。


dic.nicovideo.jp

 

アイドルがあらゆるジャンル(狭義には多様な音楽ジャンル、広義には音楽・演劇・映画・ファッション、などなど...)と結びつき、批評すら(アイドル自身が批評する主体というより、批評的言説を纏うメディアとして)テリトリーに含んでいく、ドッツさんの活動の高まり、あと一歩でクライマックスを迎えるだろうという空隙に挟まれたイエッタイガーとしてのブログ。

 

 

無論、クライマックスとはいっても、そこで完成するわけでも、動きが止まってしまうこともない。音楽がリフレインし、全く違う同じ高まりが、何度となく繰り返されるように、我々はその都度ドッツトーキョーと–––"Can You Feel The Change Of Seasons?"の歌詞を借りるなら–––出会い、出会い損ねたいと思うことでしょう。季節は変わるが、また巡るのです。

 

Tokyo Sentimental - EP

Tokyo Sentimental - EP

  • tipToe. & ・・・・・・・・・
  • J-Pop
  • ¥1000

tipToe.とのスプリットシングル。"Can You Feel The Change Of Seasons?"本当に良い曲で、大好きです。

 

 

ドッツさんにはコンセプト上、グループから脱退する「卒業」概念がありません。しかし、ふたりのメンバーさんが先日のワンマンライヴをもって、"・"としての活動を止められました。以降、"・"としておふたりのステージを見られることはないはずです。
私がドッツさんを初めて見たのは、ちょうど一年前。この一年で見られたのは、ごく限られた回数に過ぎませんが、それでも、ステージでの澄み切った躍動感と、MCなどでの気取らないパーソナリティーを、忘れられません。いくらかの寂しさがないといえば嘘になりますが、素晴らしいとしか言いようのないパフォーマンスの記憶が、これからも私と並走し続ける喜びが勝ります。2年間、本当にお疲れ様でした。

 

 

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9月の予定

夏が、終わった...

というわけで9月の予定です。

 

 

1,2日 仙台大道芸 第三回まちくるカーニバル

1日 ユアテックスタジアム ベガルタ仙台ホームゲーム 17:30,21:00頃(試合終了後)

13日 NHKカルチャー ジャグリング入門


13~24日 仙台オクトーバーフェスト ※15,16,17,22,23,24日出演 うち15,16,22日はもんたさん、23,24日はぼたもち堂くんとご一緒


27日 NHKカルチャー ジャグリング入門

 

 

今月は、毎年恒例「まちくるカーニバル」があります。
宮城県内外から24組のパフォーマーが出演。

1日には、6月に閉館した仙台セントラルホールにて「まちくるパフォーマンス劇場」が開催。シルヴプレさん演出のスペシャルショーで、大道芸とはまた違った時間になるかと思います。

machi-kuru.com

 

 

 

 

仙台からどくんごが去っていきました。
二年ぶりの仙台公演ということもあり、いつもと全く違った距離感、ありていに言って関心の持ちようが変わってしまった期間を経てのどくんごでした。

どうなることやら、という気持ちでしたが、蓋を開けてみればいつものように文句を言い、心動かされてしまう。
演目のすべてが終わり、最後の演奏が始まるまで、幕が開け放たれて舞台が暗転している数十秒、通り過ぎる車(時には悪趣味に輝く大きな船!)、街頭に照らされる木、訝しげにこちらを覗き込む通行人、それらをただ眺め続けるこの時間を過ごすことの特別さ、芝居が終われば遠慮会釈なく感想を投げつけ、逆に、こちらのパフォーマンスにも忌憚ないコメントをもらうことの得難さ、すべてが私の血肉になっています。

どくんごのテントで流れる空気を必要とする人は、おそらくどこかにたくさんいるはずです。気に留まったなら、近くにやってきた機会を逃さないよう。

 

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劇団どくんごweb【旅するテント芝居】

8月の予定

観測史上最高気温を記録した仙台の夏、一時涼しげになったものの、平成最後を飾るにふさわしく、なかなか楽しんでいます。
湿度がないので、暑くとも快さが勝るときも。とはいえ、関東以西の暑さはまた想像を超えて尋常ならざるものなのでしょう。くれぐれもお体ご自愛ください。

 

さて予定。


2日 NHKカルチャー ジャグリング入門

6日 まちくるパフォーマーズ仙台  勾当台公園つなぎ横丁 (彦一団子さん・RYUさんとご一緒)

7日 いろは横丁 15:00,16:30

8日 いろは横丁 13:00,15:30

12日 まちくるパフォーマーズ仙台   藤崎一番町館前・ベルモーズビル前 (オーイズミさん・KaNaTaさんとご一緒)

19日 ベガルタ仙台ホームゲーム   17:30,21:00 (試合終了後)

27日 どくんごいらっしゃいパーティー 18:30開演 500円(1D付) 錦町公園 特設犬小屋テント ※マヤマ

30日 NHKカルチャー ジャグリング入門

 

変更・追加があれば都度更新します。

 

 

 

 

 

ご多分に漏れずフジロックの中継を眺めていたのですが、Anderson .Paakのパフォーマンス・スキルに圧倒されました。
音が流れ始めた瞬間からグルーヴィー。そのグルーヴから降りることなく観客を煽り、掴んだら離さないボーカル&ドラムのテクニック...

 

 

こちらはAnderson .Paakを知った二年前くらいの映像。いいですね。

 

 

 先日の仙台でのライヴを見たceroも、それはそれは素晴らしいライヴで、思わず終わったあと南部くんに「フジのcero見た?」とメッセンジャーを送ったら、「見た!良かったね!」とのこと。いやー、映像越しにも本当にあれは素晴らしいライヴでした。

 

 

特にオチなどもありません。そう簡単にオチなど求めてもいけない。
ではまた。